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    多摩丘陵から 〜日記のようなもの       
     
    2020年10月 7日 10日 13日
     
    ●10月13日(火)
    楊徳麟先生、没後107年。反袁運動ゆえに捕らえられ、銃殺された。
    彼が信じ、実現するために命を捧げたのは、自由・平等・博愛の民主主義国家だ。
    残念ながら彼の国では、それはまだ実現していない。
     
    民主主義という点では、この区々たる島国もお寒い状態ではあるけれどね。
     
     
     
     
    ●10月10日(土)
     双十節。武昌起義から109年。
     星台先生も篤生も、この日を迎えることはできなかった。迎えさせてあげたかった。
     もっとも、その後も苦難の日々で、遯初君も徳麟も命を落としているのだけれど。
     
     そして、今の中国はどうなっているのか。モンゴルをはじめとする少数民族に対する政策は、許されるものではない。
     
     
     
     
    ●10月7日(水)
     蝉はもう終わったと思っていたが、昨日、御苑でツクツクを聞いた。がんばるね。
     
     3日のカスタのライブは、配信で。今回は客も入れたが、50人だけ。キャパ200人くらいだから、ずいぶんとゆったりと。椅子を置いて声援なしで、拍手だけ。 
     ライブハウスなんて、定員一杯ぎゅうぎゅうに詰め込んで、やっと引き合うくらいだろうから、えらいこっちゃ!なんだけど、配信なら全国の人が参加できるから、かえって収入になるのかな? きっとそうだよね? Queにも、お金は入るんだよね。
     がんばれ、ライブハウス!! 
     
     それはともかく。
     ライブは楽しかった。ただ、元ちゃんは声が出にくくて苦しそうだった。高音部を下に逃げる場面も多かった。おそらくリハが足りていなかったのだろう。スタジオもとりにくいのだろうな。
     それでもやっぱり、ライブは楽しいよ。楽しかった!!
     
     また、やってほしいな。たいへんだろうけど、ちょこちょこやってほしいな。