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    多摩丘陵から 〜日記のようなもの       
     
    2014年9月 7日 18日
     
    ●9月7日(日)
     昨日、虹を見た。
     
     楊篤生の英国工党は難航している。難しすぎる。訳がわからん。
     なんとなく大意はとれるが、訳すとなると、何が何だか……。
     
     それでもちょこっとずつ進めている。彼に触れるようでうれしいから。
     
     だけどこの人、やっぱりアナにかぶれている。結論は「愚也」であっても、ずいぶん好意的じゃないか。
     
     
     
     
     
    ●9月18日(木)
     九・一八、柳条湖事件。
     一昨日は9月16日、甘粕事件。
     二つの事件の間は8年。
     当時の人たちは、世界が、世の中が、どんどん変わっていくのを、どういうふうに見て感じていたのだろうか。
     
     ちなみに、わたしの父は柳条湖事件の年に、母は盧溝橋事件の年に生まれた。二人とも、「戦争しか知らない子どもたち」だったわけだ。
     
     それはともかく。
     今から数十年後の人たちは、今のこの時代をどう見るだろうか。
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    彼岸花が咲き始めている。お茶の水の谷は、今日のぞいたら、ほんの数本。わたしが学生の頃は、電車からも分かるくらい一面真っ赤になっていたのだが、護岸工事(?)の後、激減してしまった。ほぼ壊滅。残念だ。
     
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    さて、スコットランドの独立問題はどうなるか。
    ニュースでアバディーンが出てきて、驚いたけど。
    港町、漁師町と認識していたが、今は石油の基地なのね。