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多摩丘陵から 〜日記のようなもの
2016年1月 17日 20日
●1月17日(日)
雑事にかまけてぐだぐだしていたら、1月も半ばを過ぎてしまった。現在、外は雨。雪に変わる、それも下手したら大雪に、とのこと。
一昨年の大雪のとき、ちりとりで戦って疲労困憊した。で、次の冬の前に雪かき用のスコップを大小二本購入したが、このときは空振りだった。
それがここで役立つか? 積もらないにこしたことはないのだけれど、買った以上は使ってみたい気がする。
変な話だけれど。
●1月20日(水)
月曜日の雪は、なかなか大変なものだった。昼過ぎには晴れたけれど、道に半端に残った雪が凍って、昨日の朝はかなり危険な状態だった。今日は危なげなく歩けたけれど、道路脇に集められた雪は、まだしばらくは消えないだろう。ところが、今度の土曜にまた降る可能性が?
その大変だった月曜の朝は、電車のダイヤがぐちゃぐちゃになった。懐かしい千歳村の駅がTVに何度も映し出されるのを、驚きとともに見た。
でも、わたし自身は、大丈夫だった。委細は省くが、ちょっとした魔法と幸運とで、無事に乗り切れた。もちろん大変なことにはなっていて、新宿までの乗車時間が110分という記録的なものになったが、その間ずっと座って、本を読みながら半分は寝ていた。前に立っている人たちは、入れ替わりは最後の方までなかったから、みなさん100分は立っていたのだと思うと、ちょっと申し訳ない気がするけれど。